TSK×こども食堂スマイルプロジェクトのロゴ

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さんいん中央テレビは、
地球規模の社会課題である
「SDGs (Sustainable Development Goals
:持続可能な開発目標)」の達成に向け、
国連が世界の報道機関に協力を求めている
SDGメディア・コンパクトに署名し、
加盟が承認されました。

私たちは放送局としての影響力を活かし、
山陰のみなさんと共に
SDGsの推進に取り組んでいきます。

「スマイルプロジェクト」は、
すべての人に
“だれもがスマイルになれる場所”
を提供する活動です。

現在コロナ禍により社会がますます孤立する中で、
人を、心をつなぐ
「こども食堂」の需要はますます高まっています。

現時点では、これらの取り組みは
運営者の熱意によって支えられています。

私たちはこの熱い使命感によって
成り立っているこの活動を、
地域のみなさんと共に応援することで、
持続可能な形で
“だれもがスマイルになれる場所”を維持し、
さらには充実させ広げていく
支えになれればと考えています。

持続可能な社会を実現するため、
山陰のみなさんの力を一つに、
この“スマイルプロジェクト”を推進していきましょう!

笑顔でご飯を食べるこども

こども食堂とは?

こどもだけでなく保護者やお年寄りまで、すべての人に「温かい食事」と「居場所」を提供する取り組みです。

かつて地域に根付いていた「こども会」のように、人・地域の絆を構築し、世代を超えたつながりを育む場所として注目を集めています。

山陰には100か所以上のこども食堂があり、ボランティアの献身的な活動と寄付によって支えられています。 ここで提供される食事はもちろん、消耗品や備品の調達にも支援が必要です。

さらに、こども食堂は夜間にも開催されており、子育て中の保護者にとっては非常に助かる存在です。

しかし、まだまだ認知度が十分ではありません。 こども食堂の素晴らしさと必要性を広く知っていただくために、皆さまのご支援と共にPRの努力が欠かせません。

こども食堂は持続可能な取り組みを目指しています。
安定した寄付と広報活動によって、より多くの人にこども食堂の魅力と存在を伝え、こどもの未来を支える場所を広げていきましょう。

ご飯を食べるこども

山陰におけるこども食堂の取り組み

現在、山陰には約100か所のこども食堂があります。 こども食堂のネットワークを支え、活動を統括しているのが「とっとり子どもの居場所ネットワーク"えんたく"」です。

“えんたく”は、県内各地のこども食堂(こどもの居場所)をサポートするために、食材の確保、ボランティアの確保、寄付金の募集、寄付の配分の仕組みづくりなど、活動は多岐に渡っており、山陰におけるこども食堂の活動の中心的な存在です。

“えんたく”には、子供が安心して立ち寄れる場所、子供を中心にした交流の場・世代を超えたつながりづくりをという想いを込めています。また、“えんたく”には日本の円い食卓(ちゃぶ台)のイメージと、縁づくりの“縁”の二つの意味を含んでいます。

詳細は「とっとり子どもの居場所ネットワーク”えんたく”」のHPにてご確認ください。 共感された方は、応援・寄付によるご支援、ボランティア活動でのご参加をお願いします。

私たちはこの活動を支援しています

  • 2023年度 協賛企業
  • 株式会社JCBエクセ
  • 株式会社三立
  • 有限会社エイブル精機
  • 株式会社オーク
  • 医療法人社団尾崎病院
  • 社会福祉法人恩賜財団済生会
  • エフピコ上田株式会社
  • 株式会社ジョモネット山陰
  • 大山ハム エア・ウォーターアグリ&フーズ株式会社
  • 岡田電工株式会社
  • 有限会社フローレス
  • 株式会社マスハラ建設
  • 米子こどもクリニック
  • 株式会社テクニカルクリーン
  • 鳥取トヨペット株式会社
  • 株式会社ウッズカンパニー
  • たなか小児科医院
  • コモド保育園
  • 鳥取銀行
  • 株式会社竹内クレーン工業
  • 有限会社奥井製作所
  • 株式会社 徳永組
  • 株式会社ササヤマ
  • 株式会社リージョンデザイン・ホールディングス
  • 株式会社GEAR TRYM
  • ユーシー産業株式会社
  • 松川商事株式会社
  • 株式会社エヌ・シー
  • 創価学会
  • 公益財団法人鳥取市環境事業公社
  • 株式会社井ゲタ竹内
  • かばはうすホールディングス
  • 山陰石油株式会社
  • 株式会社エスマート
  • せいきょう子どもクリニック
  • アロハこどもクリニック
  • 三洋重機株式会社